転職で得られるもの、失うもの

先日、転職をやめてから働くことへの考えが変わってきました。

2年前から現在の会社で働いていますが、時間については自由にさせていただいています。仕事が終われば帰る、または、自分のことをやる。これは、社長が『時間が余ったのに何もしないのは無駄だ』という考えのもと、お許しがでているものです。

こうして、2年もこんな環境で働くと、1つの会社に何年も縛られることは耐えられなくなります。正社員で働けば、やりたくない仕事やどうでも良い仕事まで我慢してやらないといけない。でも、自分の生活なり人生なり、保証はされないものの『会社』という法人に支えられているのだから仕方ないです。

私の場合、1秒でも自分の時間を他人に拘束されるのがダメなんです。自分勝手といえば自分勝手。

仕事だけじゃなくて、飲み会なんかも、意味のある飲み会しか出席しないようにしています。お金と時間の無駄です。よく、ストレス解消とか言いますが、ストレス解消するまでお酒飲んでも、何かが改善できるとは思えないからです。たいていは、今日の自分と飲み会のあとの自分が大きく前進したなんてことないから。なので、飲み会は1年に1-2回でいいです。

転職を考えるということが、他人に自分の人生やら生活を支えてもらおうってことだと思うと、そもそも、それが間違いなのでは??と感じました。自分のことは自分で責任もたないとって。

なので、今、いっぱい考えています。だんだん良い案が浮かんできました。 働き方も、自分にあった働き方が見つかりそうです。

今、FARのテキストを熟読しています。

勉強の進捗度や予定をGoogleドキュメントを使ってまとめています。MCもChapterごとの成績が分かるように色分けし、1週間~半年先までのおおよその予定を作り、テキストのchapterごと要点をまとめ・・・といった感じです。Googleドキュメントは本当に便利です。MC Office のアプリケーションからPDFまで作れちゃいます。インターネットがつながればどこでも確認・変更・更新ができます。

テキストの要点をまとめる っていうのは、私の場合、テキストはPDFをダウンロードし、プリントアウトして使っていますが、目次がなく、インデックスを自分でつけた状態だったのですが、『全体を把握しているかどうか』を確認したいという思いから、chapterごと主な項目、重要な論点を一言で書き、一覧に作ったものです。 その項目を見れば論点が頭に浮かぶように練習しようと思います。

そういえば、ブログの『検索ワード』を見ていたのですが最近印象的だったのが『AUD 問題 多すぎる』でした。
たしかに、AUDは文章も長いものが多く、英単語も難しいものが多いので、計算がなくてもかなり疲れます。しかも、多い時は120問以上あるchapterもあります。

でもやってますよ~。30問に区切ってやれば、本番の練習にもなります。1月はFARとAUDの2科目のMCを全問、2回まわしました。 かなりきつかったけど、やはり、1ヶ月以内に同じ論点を回さないと、忘れますので、1ヶ月2周は必須だと思います。




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