ピンときたこと

昨日の記事 へのアクセス・コメントありがとうございます
まだ1科目なのでなんとも、偉そうに言えないのですが、なんとなく合格を受けてピンときたことがありました

これまで、実質的な勉強、例えばFARの計算問題の基本的な解き方、AUDの暗記箇所、監査手続きの流れなど、頭に叩き込まないといけないことに注力していたように感じます。でも、それも大事なんですが、時間配分や出題可能性や出題傾向は別の意味で大事と感じたことです。 

実際、受験勉強をしている方なら、FARの計算問題、AUDの暗記箇所などはほとんど答えられる、それなのに合格できないということは、時間配分や出題傾向、または精神状態などの戦略が不十分だからかなと、自分の経験から感じました。

そして、付箋勉強法は、その最低限の実質的な勉強(解き方など)を効率化する方法として良いと思います。そうすると、時間が余ると思います。その余った時間を他の情報源から情報を入手するなど、その他の戦略に充てる、といったことが必要なのかと感じています。

情報源としてBISKの後ろの方に載っている試験情報などもなかなか有用な情報だと思います

これらは、実際私がGuamでの受験に失敗したことから学んだことです。Guamでは、FARもAUDもSimulationまで解く時間がなく、ほとんど解けないまま提出。その結果、FARは73点で不合格(AUDは問題外の結果)。なので、Simulationを完璧ではなくても最後まで解いておけば合格ラインだったはず。

ではどうやってこれを克服するか。。。FARは計算問題を中心に時間をかけずに解く練習。なるべく下書き用紙には書かず、計算機だけで解答を出す練習をしようと思います。

ちなみに試験での計算に慣れるため仕事でもWindowsの計算機を使うようにしています。

これらを他の科目にも実践してみようと思ってます

 

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