合否を別ける あと1点の壁とは?

こんばんは 日航機墜落事故から30年ということでテレビを見入ってしまいました なんだか泣けてきたので見るのを辞めました 飛行機に乗ったばかりなので、あの墜落前の映像は生々しく感じたせいもありますが。本当に悲惨な事故でした。もう二度と起きて欲しくないですね。

30年前のこの日といえば、夏休みで神津島に旅行に行っていたのですが、行った先でもあのニュースで遊ぶどころじゃなかったのを今でも覚えています 

さて、試験のお話ですが、Failという結果を受けて改めていろいろと考えていました。これまでも何度かギリギリで合格・不合格を体験しています。不合格はFAR73点、BEC73点、そして今回のREG74点、それから合格はAUD75点。

1点、2点の差なのですが、合格と不合格の大きな違いは「何が出題されても答えられる自信があるかないか」そして受験する前に「ダメだと思うか思わないか」「試験直後に戦えた感じがあったかどうか」です  あくまでも私の感想ですがw

そうなんです、1点、2点の違いで不合格・合格になったときの状況は「少しの差」ではなくて「大きな差」なんですね。

実際、この点数は問題自体を採点したそのままの数字ではないので納得します。全体のバランスを含む偏差値で合否を分けていると思われるのであと1問できていれば合格できたという問題ではないのだと思います。

その証拠に、FARで不合格の時にはSimulationを1問も解かず、もちろんSimulationはWeaker、多分、この場合、Simulationも満遍なく解いてComparable ぐらいのレベルでやっと76-7点もらえるんじゃないかと思います。 

そして、AUD75点で合格したときには、MCQもSimulationも満遍なく解くことが出来て、そこそこ戦えた感じもあったのです。

ここで私の言う「戦えた感」というのはどんな感じなのかというと、どんな問題にも対応できるそこそこの自信があって、「わからない」状況が極めて少なく、基礎をもとに考えれば何らかの答えを導くことがきできる状況というのが適当だと思います。

自分で書いていて「そっか」と納得しました  まだREGに関してはそう言った状況には到達していないですね~ まだまだ出題者に操られてる感じがします。。自分が操る側でないとね、何でもそうですが

「戦えた感」が味わえるようになるまでひと踏ん張り頑張りますっ 




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