何となく生温さを感じる日本企業

転職後、今日で1週間と2日。今日はなんだかこの会社に生温さを感じました。

「外資」が1円も入っていない純日本企業だからなのか、よくわからないけど、まあ、どこの会社も似たようなものだな~って感じで、上場しているからといっても以前いた中小企業とそれほど変わらない。

なんていうか、管理部門の力が弱くてなのか、予算がないのか、財務諸表なんてどうでもいいのか、よくわからないけど、あまりにも体制が無防備で、システムが脆弱すぎて、それに伴うムダな作業が多すぎ~。

そんなのを見ていると「日本がんばれ~!」と言いたくなるw

上場してるから、そんなスキをみせたら外国企業に買われちゃうかもね。

でも、思い切り価値を高くして買われちゃうのも株主にとってはいいのかもしれない。

もしかすると、私が知らないだけで、世の中のほとんどの会社はこうなのだろうか??

まぁ、だから私たちの仕事がいつまでもなくならないでいてくれるのだし、だいたい世の中の仕事なんて「問題解決」がほとんどなんだろうな。。。。 

そもそも、会社経営者は営業出身者が圧倒的に多いから、管理部門なんか正直邪魔なんだと思う。会計をやっているといつも、営業畑の人たちとの壁にぶち当たる。この考え方の壁は一生の課題なんだろうな。




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