外資系企業への転職~英語での面接について思ったこと

転職して2週間が過ぎました。職場の人たちとランチに行ったりすることもあり、たまに面接当時のお話が聞けたり、面接を受ける側として知らない裏話を聞くこともたまにあります。

特に、「外人上司との英語での面接」ですが、聞くところによると、外資系を受ける人がいる中でも一人で英語でしゃべり続けることが難関だということ。

私は、自慢ではないですが、自己紹介から履歴まで話してと言われれば10分以上一人で話せます(笑)で、たまにですが、「外国に住んでいたの?」と言われたりもします(笑)

私の場合は運良く(?)日本で外人と接する機会がほとんどだったため、英語はただのコミュニケーションツールぐらいにしか思えず、「人前で英語は恥ずかしい」とか「自信がない」とか「しゃべれなかったらどうしよう~」ということがいつの頃からか全くなくなりました。

アジアの他の国の人と話すとわかりますが、皆さんけっこう自己流な英語だけど、伝えるということについて一生懸命で、結果、上手に話ができるんだなって。

どうしたら英語が話せるようになるか、上達するか、自信がつくか、それは。。。

1日中しゃべり続ける!ということだと思います。それから、必要に迫られて英語を使わないとダメな環境を作ること。なんだと思います。

面接では、自己紹介と自分の履歴の大まかなストーリーをぜーーーんぶ話せるように、ときには笑いもとりいれながら話せるといいと思います。その場の雰囲気もありますが。

相手は多少の英語の間違いなんか気にしないと思いますし、それよりも伝えようとする姿勢と質問に対する的確な答えを期待しているんだと思います。

自信がない、喋れなかったらという不安、恥ずかしいとモジモジしている態度はすべてをダメにすると思います。「君だいじょうぶ???」みたいな。

外資系企業のほとんどは親会社の上司との電話、または、Teleconference を使った面接があることが多いです。絶対モジモジしちゃだめです。

伝わればいいんです、伝わればw

外資系企業を目指す方、頑張りましょう♪ 




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