昨夜土曜日の夜は、有楽町~日比谷界隈にて、フライトのトランジットのため東京に一泊するという知人とお酒を飲んできました。
ここは、東京ミッドタウン日比谷のすぐ裏、コリドー通りを渡って路地を入った線路の下。ミッドタウンから歩いて1-2分。有楽町、銀座、日比谷をぶらぶらしている方ならおなじみかもしれません。
ただし、都下にあるこのようなレトロエリアとは異なり、完全に外国人の観光スポットになっていて、周りはほとんどが外国人でした。それから、都下と違うのは、それなりに値段が高いということ。都下よりも3割ぐらい高いです。
物珍しさに来る外国人を見て思ったのですが、きっと、西洋人から見たら、私たちがベトナムで小さな椅子に座っている人々のことを珍しそうに見るのと変わらないのかな~なんて。
帰りはコリドー街を新橋まで歩いたのですが、コリドー街はすっかりナンパ通りに変貌していました~ 夏の海岸沿いのようでした。。
早い時間にミッドタウンを探索してみたのですが、うーーん、複雑、人はいっぱいいるのにモノを買っている人が少ない!あと、やたらと目についたのが、「意識的に作ったレトロ」。3階の居酒屋スペースとか、。。なんだかレトロ飲み屋の博物館のような感覚。
他のお店でも、いろいろ考えていろんな組み合わせの品物を並べて販売しているんですが、そのコンセプトが全く不明と感じました。ちょっと無理があるような。レトロは意識的に作るよりは自然にレトロと感じるものを大事にした方がいいですね。。
日比谷界隈にていろんなことを感じた土曜日でした。
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