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米国公認会計士の受験に始まり、転職、そして組織に依存しない働きかたを求めて疾走中!

タグ:外資系

これまで約18年外資系中小企業で働いてきました。

他人の話を聞いていると、外資系にあこがれる人も多く、「自由でありながらスピード感がある」といったイメージがあるそうです。

わたしとしては、「いいとこどり」ができると最高だと思っています。しかし、良くない部分、しかも強烈にどうにもならないことがあるのは事実。 人それぞれ、許容範囲内であれば変な部分は我慢もありかなと思います。

元々その会社が純粋な日本企業か、外資子会社を目的として設立されたのか、または、外国人がいるかいないか、など、状況によってはかなり変わると思いますが、わたしの感じた範囲で外資系企業(中小企業)の良い点と悪い点をまとめてみます。ちなみにこれから書く「良いところ」と「悪いところ」は、外資中小企業を前提にしています。

良い点
1.服装などが比較的自由
特に金曜日はジーンズで出勤する人が多いです。金曜日の午後はもうほとんど週末気分w それから、ネイルや髪の毛についてはほぼ自由。関係会社のファイナンス部の人たち、髭や入れ墨とか普通にいます。財務諸表を作るのに髭が生えてちゃだめとか、刺青入ってちゃダメとかないと思います(笑)そんなことより、能力や結果重視で何より自由でいいなって感じます。

ただ、外国人に関して言えば、外見はみなさん、きちんとしているのが基本です。スーツは着ていながら髪がのびていたり靴が汚れていたりということはないです。そうゆうとこ、感心します。

2.時間もフレキシブル
社内規定はあるけど、良い意味でフレキシブル。朝早く出勤してその分早く帰るとか、今日は自宅で仕事するとか、かなり自由。自分の仕事が終わればそれでよし!基本的に「自分の時間」を大切にした行動ですね。

3.食べながら仕事
朝、昼、午後、何かしら食べている人多いです。

4.音楽を聴きながらでもOK
わたしは周りがうるさいときは必ずイヤホンをして音楽で紛らわしていました。自分の世界に入って集中できるのでこれはありがたいです。

5.パーテションがある
机は基本的にパーテションで区切られています。日本の企業は大企業でも、他人と向き合って座る配置がいまだに主流だと思います。横のつながりを異常に大切にするから仕方ないのかもしれないですが、常に見張られているようで、私は常に萎縮してしまいます。。

まとめると、とにかく「自由!」 仕事が優先。大事にするものが違うなってよく感じます。良い悪いじゃなくて、気にしないんですね、重要でないことは。日本の企業であれば、ひんしゅくを買うことかもしれないですが、正直その意味がわかりません。 そして他人との関わりが少ない、または、スッキリしていることも私は好きです。


悪い点
1.カントリーマネージャーによって社風が変わる
これ、かなり強烈な記憶があります。個性的な上司が多い気がします。なので、あまり自分と合わない人が上司の場合は、経理などがしっかりしないと海外の親会社から突かれることになるのです。 会計部門は本当に苦労します。テキトウにお付き合いして、しっかり自分の部門は固めておいた方がいいですね。。かといっても、やはり上司の協力なく、固めることも難しいので、そこのところが苦労するところだと感じます。

もうひとつ、結局のところ、カントリーマネージャーとは、英語が喋れれば誰でもよい、というところがあるように思いました。これまで何社か働いてみて、英語をしゃべって適当に上手に人と付き合う能力さえあれば多少の問題児でも全く問題ない、要は親会社にきちんと情報が伝わればよいのです。

2. 英語を話せる人に仕事の負担がかかる
外資系といっても中には英語がまったくダメな人はいます。なので、結局は、英語ができる人に負担がかかることになります。少しぐらいならいいですが、度重なるとけっこう負担です。基本、残業は年俸に含まれるので出ません。英語の勉強してほしいです。というか、英語は単なるコミュニケーションのツールですから。
 
わたしはこの悪い点の1に耐えられませんでした。良い部分はいっぱいあるのに、これはまったく許容範囲外でした。経営者や代表者は元々営業の人が多く、営業v.s. 経理の壁は永遠に取り払うことはできないのですよ。そこのところを上手くやっていくのが今の私の課題だと感じます。それが上手にできたら本当に居心地が良く、楽しいだろうなって思います。

そもそも、うまくやるとかなんとかって考えてること自体がおかしいのではないのかとたまに思います。他人の会社のために消耗する必要はまったくないのですから。もっと自分を大切にすれば、会社での人との距離も適度に離れてもめる気にもならないんじゃないでしょうか?


いろんなバランスが難しい外資系中小企業ですが、元々の会社の特徴(もともとは純日系企業かもともと外資だったのか)や人員構成などから、どのタイプの外資系企業なのかを割り出していくといいと思います。

外国人のいるような職場に慣れている人が、純日本企業のような外資系に転職するのはお勧めできないですね。少なくとも上司は外国人じゃないと、くだらないことで悩む羽目になりそうです。

ご参考まで。

久しぶりのブログ、いろいろと書きたいことはあったのですが、書く環境がなかなか整わず長い間放置していました。

相変わらず、外資系企業のファイナンスに携わっていますが、小さな会社の管理部門なので人事をやったり、法務的なことをやったり、労務処理をしたり、本業に集中できることは稀な状況です。

人事の割合としては、全体の10%程度(名目上は)ですが、難易度といったら全体のお仕事のなかでいちばん上なんじゃないかと思うほど四苦八苦しています。

正直、もう人事大嫌いになってます。で、どうしてそんなに人事のお仕事が嫌いなのかと考えてみたのですが、原因は1.数字を追うようにキレイに終わらない、2.そもそもテクニックというか、知識も経験もそれほどないから苦しい、3.何か言えば必ず自分の権利を主張する従業員がいるからビビる。こんなことが思い浮かびました。

この中でもダントツに「嫌だな~」と感じるのは、3の自分の権利を主張して攻められること。もうこの数年で人事が大嫌いになりました。というか、会社で働いている、いわゆるサラリーマンという生き物はそんなものなんでしょうか?決められた時間に会社で働いて、お給料をもらって、自分の権利をとことん主張する。それってやりがい?個人的にはそうゆうの大嫌い。

会社から1円でも多くお金をもらえるためには自分の権利を思い切り主張して、人事や会社の義務の落ち度をいちいち指摘する。こうゆう働き方で皆さん幸せなんでしょうか?ね。

そうゆうときの印象は「せこい」としか感じないし、他人の会社にぶら下がっておいてなんだよっ、自分の力で稼ぐとか、。。自分で言ってて情けなくならないのか?

仕事ってそうゆうこと?

と、毎日の仕事がばかばかしく感じるのでした。

とともに私の人事嫌いは加速するばかり、人事のエキスパートと言われる人たちはいったい何をやりがいと感じているのでしょうか?

と言ってもすでにやる気ゼロ。覚えようとか、勉強しようとか、これがどうしてもそんな気になれないんです。困ったものですけど嫌なものは嫌なんです。


2年前に以前の会社を退職してからというもの、なかなか気持ちが落ち着かず、転職先でも常に「この会社で仕事人生を終わるのだろうか。。。」と満足しない気持ちでいましたが、ここのところやっと、まぁどこにいっても同じだし、ここで学べることを全うしてみよう、という気持ちに落ち着いてきました。

そんな気持ちになれたのも、ある程度緩い社風で、特に時間やお休みに関してはかなり自由だから。私って、時間に縛られることがダメなんだってつくづく感じました。

私は常に「外資系の日本法人」で経理や人事、総務などの管理系を掛け持ちでやるポジションにいるのですが、本当はファイナンス部門専門にやっていけたらという気持ちでいました。そのほうが集中できるし、要は楽なんですよね、ファイナンスのことだけに携わっていればいいんだし。

ただし転職の際にマルチタスクが武器になるということはあるのですが。

人事はというと、これまでは、人事というよりも、労務などの外部の専門機関との取次役程度のことがメインで、本格的な人事はほとんどやらなくてよかったのです。ところが、ここにきて、人事評価、トレーニングなども本格的にやらないといけない立場になり、これって、数字で一回で集計できるものでないところが、なんというかとってもやりにくいのです。

経理であれば、お決まりの規定があり、数字の集計をすればそれで済むということを長年やってきたがゆえに人事の仕事が大嫌いになりました。しかも、4年前に設立した親会社ではしっかりと決まった規定もなく、トレーニングプランもあるのかないのかわからない状況。国内の法律と、親会社の規定の範囲内で自ら何もかもつくらないといけないという状況です。

なので、もうこうなったら人事のお仕事について学び、重要な立場になるぐらいになってみようと思ったのです。本当は、私なんかいなくたって、会社も世界も回るのですが、そこは考えずに、こうゆう小さな組織のなかの一人として、許容される範囲でパフォーマンスを上げていくということに挑戦してみようと思います。それも遣り甲斐があるかもしれないです。




5月15日に以前の会社を退職して、1か月余りフラフラと過ごし、暫くは正社員で働くことを辞め、派遣社員で働いていました。お給料は「超」がつくほど少なかったのですが、十分に自分の時間があって、でもやはり物足りなさを感じるようになり、転職を考え、そしてやっとやっと今日決まりました~  

転職活動がうまくいかず、一時はもう「私ダメかも。。。。。」と弱音を吐くこともあり、友人に泣きながらメールをしたこともありました。で、その友人に言われたのは「何弱気になってるの?前を向いてしっかりがんばれ!!」でした。

いや~、そんなにマジメに叱ってくれるとは予想もしていなくて、なんだかそれから火が付いた感じ。

そこから1か月半、5社を受け、1社は音沙汰なし、2社は落ち、残りの2社からオファーをいただきました。。。

と簡単に言いますが、本当に本当に今回の転職活動は辛かった  海外の親会社とのスカイプ面接では、就業中だったので、どうしても面接の場所がみつからず、炎天下の中、外で受けたり、日本国内の面接もこの暑さの中、移動だけでもう汗だく。。

それよりも何よりも、いちばん辛かったのは、「前職の退職理由」を相当突っ込まれて聞かれたこと。愚痴にならないように、淡々と説得力をもって伝える。これって、本当に難しいです。結局、素直に何があったのかを伝え、どうしても譲れないと感じたことを隠さずに伝えるということにたどり着きました。

まぁ、聞かれないのがいちばんいいですが、私みたいに年齢を重ねると企業側としても、「ねぇねぇ何があったの?どうして今更退職して他に行こうと思ったの?どうして????」みたいな感じなんでしょうね~(汗)

話しながら思い出して涙が出そうになったり、誤解されそうで言葉が詰まったり、もう机の下で手をぎゅーーーーっと握っていましたよ。。。(笑)

特に「嫌で辞めた」ケースではホント、対策を何度も何度も考えた方がいいです。できれば人に聞いてもらったり、紙に書いてみたりも必要だと思います。
ちなみに私の場合は、何度も面接を受けていく中で徐々に伝え方を改善していきました。

あと、悩んだのですが、結局、面接も終盤を迎えるころ、二次や三次面接の頃、新しくジャケットとシャツを買いました。それまでは、持っていたスーツなどで行ったのですが、やはり、新しい、最新の作りだと見た目も新鮮になっていいです♪ 特に真夏なので、思った以上に快適なジャケットに感動しました  

迷っている方はRU(マルイに入っているレディースのアパレルブランド)などのビジネススーツやジャケットを一度みてみるのも良いかと思います。見た目も着た感じもかなり良いです~。


とにかく、これまで、2か月弱、面接や相手の反応、それから、この先のことで頭がいっぱいでゆっくり眠れなかったのも本当に辛かったですね。。。やっと今日から眠れそうです  思った以上に自分はナイーブなんだななんて思ったり  

とりあえず、ご報告です。。次は、「複数から内定をもらってどっちにするか迷ったときの選択」について書きたいと思います。これも、ほんと、究極の選択だったな。。 早い話が「報酬と社風や過ごしやすさ」どれを選ぶ?のような感じです。お楽しみに~

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