PandaCafe

米国公認会計士の受験に始まり、転職、そして組織に依存しない働きかたを求めて疾走中!

タグ:米国公認会計士

こんにちは。今日はいろいろな手続きと、少々休養をとるため、一日お休みをいただいております。

前回、転職が決まりご報告させていただきましたが、内定をいただいた2つの会社から何の迷いもなく1つの会社に決めたわけではなく、本当に最後の1秒まで悩んでいました。

というのも、以前の会社でかなり不満をもっていて、それは、環境、給与、人間関係、会社の方針、歴史、といろいろあったわけです。その中で、いちばん強く感じたのは「生活ができる給与さえもらっていれば穏やかに過ごすことのできる環境に身を置きたい!!」でした。 

最近は、新卒の人でもそんなふうに思う人が多くなった気がします。ニート、フリーランスといった、組織に縛られない生き方を求める人の投稿をよく目にします。

私の場合、子育ても終わり、あとは自分の人生を満喫するだけ♪ ただ、そこには「限られた時間」があるのです。 そうなると、若い人が求める「縛られない生き方」とはちょっと違って、もっと現実的、真剣、慎重 、効率的、。。などなど求めるようになっていくのです。


今回、内定をいただいた2社はどっちも外資系企業ですが、まったく業界が異なります。以下、比較して行きます。

1社は、お給料は普通に生活していくには不満のない金額、むしろ、良い方かもしれません。ただ、お給料以外のボーナス、退職金、有給休暇、などのベネフィットは純粋に労基法にのっとった方針で、特別にすごいものがあるわけではなかったのです。ではどうして最後まで迷っていたのかというと、「環境」が魅力的、ここなら穏やかに落ち着いて過ごすことができる、更に、自分の大好きなお料理を間近で見ることができて理想の生活が送れそう♪ ということです。また、企業の歴史は古く、100年以上の歴史があり、ブランド認知もしっかり根付いているんです(日本人は「ブランド」に弱いですから~(笑))。

長年、外国人と一緒に働く環境にいた私は、どうしても純日本風の企業には抵抗があり、オフィスのレイアウト、人間関係、オンとオフの考え方、。。。そこはクリアしていきたいと強く感じていたからです。 

他方、もう1社ですが、こちらは、外資系企業ですが、オフィスには日本人のみ、どちらかというと、日本企業の文化の方が強いイメージです。ただ、わたしの担当するファイナンスについては、外国関係会社の人たちと頻繁にやり取りをすることになります。

そしてベネフィット、これが文句なしに良い!今回募集されたポジションは新しくファイナンス部門を開設するための募集だったので、立ち上げという意味でそれなりに大変なのですが、まぁ、それはつきものですね。ベネフィットは、前述の企業に比べると7桁単位でこちらの方が良いのです。 また、Defined Contribution Plan なる確定拠出年金制度があること、有給休暇の付与についても労基法が定めるところよりもずっと従業員に優しく、更に従業員への保険だとか、お給料の支払日(これ実はけっこう大事!☺)などなど、いろんな面で充実しているのですね。

ここまで見たら迷いなく後者じゃないかと思うと思います。でも、どうしても「穏やかに良い環境で過ごす」ということが、以前の会社で受けたダメージを思い出すと諦められなかったのですね。ベネフィットが良い分、仕事もブラック並みにハードだったら、また同じ思いをして、結局何も自分の時間を持つことなく10年後はただの年寄り、年齢以外の何も変わっていないのではないかと思ったのです。。 

で、こんなことしてみました。エクセルに自分の重視するポイントの項目を作り、両者を比較する。例えば、お給料、その他のベネフィット、オフィスの環境、従業員、取り扱い商品など、将来性、歴史、ブランド、などなどを比較したわけです。でも、これでも両者はそれぞれ異なる良いところとそうでないところがあり、決着しませんでした。

ちなみに両者のオファーが出された時期と、内定通知書の発行と返信期限などに時間差があり、比較検討する時間は約30分程度。 ホント、緊張の30分、これまで生きてきた中で一番集中したかも~(笑)

決着しないままエクセルを眺めること数分、一瞬思ったのです、「以前の会社で頑張れなかったこと、またもう一度頑張りたい!」って。で、後者の会社に決めました~(^^♪ 一瞬の出来事ですね 

後で思ったのですが、そもそもこの私が、のんびり、刺激の少ない環境で穏やかに過ごすことが自分の「理想」ということは、自分に持っていないものを求めるということで、決して現実的ではないのですね(笑) 「環境の良いところで穏やかに過ごす」 ということは、「長く安定して働くことができる」と感じる人が多い中、それはちょっと違うんじゃないかなって思いました。

結果、チャレンジングな方を選んだのですが、これで良かったと思います。まだ働いていませんが後悔は全くしてません!もう一度頑張ってみたい!っていうのが、以前の会社でうまくできなかったことへの後悔と、自分の本心と性格なのかなって、今回の意思決定を通してわかった気がします。

まとめ
・迷ったら両者を比較しよう
・「理想」は多くの場合、自分ができないことへの憧れ
・自然にできないことを続けるとストレスが溜まります
・多少きつい仕事でも「好き」を仕事にしよう
・「好き」を仕事にしたら自分の力で生きていけるようになれる!
・転職のリスクを負うことを覚悟して活動しましょう!

結局のところ、「お金か環境か」と言われれば「お金」を選んだわけですが、わたしの場合は承認欲求が強いのでしょうね。。。やりがい→報酬に反映のように。それから、友人に言われたのですが、中途採用のリスクを考えればお給料の良いところの方がいいのではないかということ、これも当たってると思います。

本当にいろんな思いのあった転職活動でした。転職する方のご参考になれば幸いです。

まだまだお話は続きます。。 次回は、転職エージェントについて書きたいと思います。実はこれ、かなりショッキングなできごとがあったのです。。 今となっては良い学びになりましたがw お楽しみに~

5月15日に以前の会社を退職して、1か月余りフラフラと過ごし、暫くは正社員で働くことを辞め、派遣社員で働いていました。お給料は「超」がつくほど少なかったのですが、十分に自分の時間があって、でもやはり物足りなさを感じるようになり、転職を考え、そしてやっとやっと今日決まりました~  

転職活動がうまくいかず、一時はもう「私ダメかも。。。。。」と弱音を吐くこともあり、友人に泣きながらメールをしたこともありました。で、その友人に言われたのは「何弱気になってるの?前を向いてしっかりがんばれ!!」でした。

いや~、そんなにマジメに叱ってくれるとは予想もしていなくて、なんだかそれから火が付いた感じ。

そこから1か月半、5社を受け、1社は音沙汰なし、2社は落ち、残りの2社からオファーをいただきました。。。

と簡単に言いますが、本当に本当に今回の転職活動は辛かった  海外の親会社とのスカイプ面接では、就業中だったので、どうしても面接の場所がみつからず、炎天下の中、外で受けたり、日本国内の面接もこの暑さの中、移動だけでもう汗だく。。

それよりも何よりも、いちばん辛かったのは、「前職の退職理由」を相当突っ込まれて聞かれたこと。愚痴にならないように、淡々と説得力をもって伝える。これって、本当に難しいです。結局、素直に何があったのかを伝え、どうしても譲れないと感じたことを隠さずに伝えるということにたどり着きました。

まぁ、聞かれないのがいちばんいいですが、私みたいに年齢を重ねると企業側としても、「ねぇねぇ何があったの?どうして今更退職して他に行こうと思ったの?どうして????」みたいな感じなんでしょうね~(汗)

話しながら思い出して涙が出そうになったり、誤解されそうで言葉が詰まったり、もう机の下で手をぎゅーーーーっと握っていましたよ。。。(笑)

特に「嫌で辞めた」ケースではホント、対策を何度も何度も考えた方がいいです。できれば人に聞いてもらったり、紙に書いてみたりも必要だと思います。
ちなみに私の場合は、何度も面接を受けていく中で徐々に伝え方を改善していきました。

あと、悩んだのですが、結局、面接も終盤を迎えるころ、二次や三次面接の頃、新しくジャケットとシャツを買いました。それまでは、持っていたスーツなどで行ったのですが、やはり、新しい、最新の作りだと見た目も新鮮になっていいです♪ 特に真夏なので、思った以上に快適なジャケットに感動しました  

迷っている方はRU(マルイに入っているレディースのアパレルブランド)などのビジネススーツやジャケットを一度みてみるのも良いかと思います。見た目も着た感じもかなり良いです~。


とにかく、これまで、2か月弱、面接や相手の反応、それから、この先のことで頭がいっぱいでゆっくり眠れなかったのも本当に辛かったですね。。。やっと今日から眠れそうです  思った以上に自分はナイーブなんだななんて思ったり  

とりあえず、ご報告です。。次は、「複数から内定をもらってどっちにするか迷ったときの選択」について書きたいと思います。これも、ほんと、究極の選択だったな。。 早い話が「報酬と社風や過ごしやすさ」どれを選ぶ?のような感じです。お楽しみに~

勉強を復活してRegulationの問題を解いています。かなり細かい論点を忘れてしまって、まずは1周めに思い出すことを目標に過去問を解いています。

今回使っているのは、Wileyの洋書 で「Wiley CPA excel Exam Review Study Guide」です。それにしてもWileyの良問と解説のすばらしさに感激です~


今日解いたところでメモをとったPersonal useの資産から発生したCapital gain と loss の取り扱いについてを書いてみます。

まずはCapital Assets の定義ですが以下のようになっています。

「The definition of "capital assets2 includes investment property and property held for personal use (if sold at a gain).」

Capital Assets には投資目的の資産、および、個人的な目的で保有する資産を含むとされています。

そして、この中でも「Property held for personal use」から発生したCapital gain と loss についてはそれぞれ取り扱いが変わります。図を描いてみました。
CapitalGainLoss 
こんな感じにGainで売った場合とLossで売った場合の取り扱いは;

●Gain: Short term / Long term Capital gain として取り扱う
●Loss: こちらはLossとして控除ができない

あくまでも「personal use」の資産を売却したときの処理です~。

いろいろと細かい規定がありますが、瞬時に判断がつくように過去問で訓練するに限るんだと思います。

ご参考まで



やっと心身ともに元気になってきたのでCPAの勉強を復活しようと決めました~ 

勉強をしていない間、約8か月、気持ちの向くままにいろんなことをやってきました。クラウドソーシングをやってみたり、他の資格試験の勉強をしてみたり、田舎でのんびり過ごしたり、人と会ってお酒を飲んだり、。。。勉強をしているときには「ムダ」以外の何者でもないと思うことを淡々とやっていました。

それから、非正規雇用にも少し飽きてきて、現在は正社員への転職活動をしています。

そんな中で感じました、

勉強も仕事も 「もう歳だから遅い」ってことはない!! 

ってこと。 そもそも、勘違いだと感じるのは、「歳だから」ではなくて、「売りがないから」なのではないでしょうか?(自分の反省も含めてw)

自分に「売り」のないことを「年齢」のせいにしている
(原因論に従うとこうなるw)。だって、まだ働くことのできる世代、これまで積み上げてきた何かを「武器」にすることができるはずなんです。

自分が20代・30代の頃は、40代・50代になって勉強している人が「あの年齢で何のためにやってるんだろう」なんて思うこともありました。でも、自分がその年齢になって、いろんな行動をとってみて改めて感じたのは、

「いつだって自分磨きは必要」

ってことでした。 

特に、会社という組織に雇われて生きていくなら、「人材」という市場で戦わなくてはいけなくて、そこで勝ち残るには「売り」になるものが必要。そこに「資格」があると、「経験」プラス「資格」 で、更にその「経験」には十人十色、いろんな形があるのです。

所詮、従業員なんて、会社の「道具」です。だったら、自分を商品化して、人材市場で売れるように磨いていく、そういうことだと思います。

これまでの経験やそこから得られた能力をきちんと正しい方向にナビゲートしてくれるのが「資格」だったり勉強なんです。


なので、40代・50代で「もう遅い」なんて理由で勉強や転職を迷っている人、諦めずにやった方がいいと思います。マイナスになることはないと思います。

ただ、勉強だけに固執して他が見えなくなるのはマイナスなのだと思う。期限を決めて、一気に死ぬ気でやってみることが大事なのかなって思います(死ぬ気になっても、そう簡単に死なないと思います(笑))。

「年齢」で何かを決めるのは「逃げ」なんじゃないかな(と自分に言い聞かせ(笑))。要はその人の資質とか経験とか能力とか。。。いろんなものが積み重なって武器になるのだと感じます。

そういえば、アドラー心理学の「目的論」によれば、「人は過去の原因に突き動かされるのではなく、自らの定めた目的に向かって動いていく」を考えれば、そもそも年齢というものを考える余地はないのだと思います。

「年齢」について強いて言うならば、体力の問題。それでも、年齢による体力の衰えも含めて、目的を達成するためにただひたすら進んでいけばいいだけの話。

わたしも目的に向かって形振り構わず「人生の中でこれだけ頑張った」っていう何かを残してみたいなって考えるようになりました。

がんばりましょ 

7月に入ってから法律関係の試験勉強を始めましたが、米国公認会計士(USCPA)の試験とは比べ物にならないほどボリュームは小さく、過去問は600問前後で網羅されています。

科目は、大きく分けると3つに分けられるのですが、どれも法律関係なので同じような方法で勉強を進めることができます。

これをやっていて感じたのは、CPAの勉強のときは、ボリュームに圧されて、つまづいてしまったりということが多々ありましたが、ボリュームが小さくなると、本当にやりやすい!「ボリュームが大きい」ということに気を取られてやるべきことがわからなくなってしまうのではないかと感じました。

例えば、自分の得意分野なら自然と勉強の「やり方」をスムースに取り入れることができることと似ていて、全体が見えているから何をしたらいいのか、次の課題が先行して見えているんですね。

そんな中で実行しているのは、以下の手順。

①過去問を解く
初めて勉強する分野でも構わない、とにかく、過去問を「問題の傾向」や「出題者の意図」を探るために解いてみる

②科目(分野)ごとのテキストを一通り読む
①で解いた過去問のポイントとなる論点を少し意識しながらテキストをすらすらと読む。ここではまだ線を引いたり、まとめたり、そのような作業はせずに、ひたすら一通り読むこと。

③読んだテキストに対応する過去問を再度解く
②で読んだテキストに対応する過去問を解く。そうすると、何がポイントで、ひっかけか、また、基本的な論点をどう出題しているのか、など、かなり問題とテキストがつながるようになってくる。

④あとは繰り返し
③の後は、できなかった論点に印や付箋をつけるなど、チェックしつつ③③②、③③②・・・・・のようにアウトプットを中心に回していく。あまりインプットが多すぎると、知識はあっても問題に対応できなくなってしまうので注意が必要。

たまにボリュームの少ない勉強をすると、ボリュームの大きな勉強で忘れていた基本的な考え方が見えてくるな~なんて感じたので書いてみました


 

↑このページのトップヘ