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Dilutive EPS の算定で Treasury Stock Method というのがあります。

期中平均株価で自己株式を買って、そのうえで Outstanding となっている株式数を Dilutive EPS 算定の際の株式数に加算する方法ですが、この、『自己株式を買う』といった仮定がどうもよくわかりませんでした。

その通り、丸暗記でもよかったのですが、覚えにくいなぁ~ って少しばかり気になっていたので調べてみました。

オプションを行使したと仮定した場合に入ってくるお金を使い、平均株価で買い戻したと仮定する。例えば、行使予定株式数が1000株、期中平均株価が@20USD, 行使価額は15,000USD この場合、750株(15,000÷@20)買い戻すことができ、1000株中買い戻せなかった250株がOutstanding share としてEPS算定の際の株式数に加算されることになる。

これは:『Implicitly, the company can "use" this cash to offset the cost of issuing new shares. This is why the diluted effect of exercising one option is not one full share of dilution』だからだそうです

へーーって感じであまり深い意味はなかったようですが 要は、行使した際に入ってきたお金の一部は株式発行のための支出に当てられる。そこで全て行使されたと仮定してその全ての株式数をEPS算定のために使ったら、分母が大きすぎることになり、適正なEPSが算定できないからってことですね。または、オプションが行使されるか否かの未定の状況をうまく調整している理由付けと考えてもいいのかなと思いました 

あまり必要のないことかもしれませんが、必要な方は参考にしてください